

「状態は良くなっているので退院出来ますよ!!」との連絡は貰ったものの、
どんな具合か不安になりながら、リハビリルームの扉を開けると・・・

ナッティーが大喜びで脚をもつらせながら走ってきました~



よほど嬉しかったのか、暫し興奮が治まるまで大喜び

リハビリの先生曰く、
・ストレッチ&マッサージしても痛がる事無く大人しくしてくれる。
・自宅でもリハビリをさせてくれそうである。
・入院を継続してリハビリを続けるには随分ストレスが溜まっている。
等の理由により、「週一程度の通院で大丈夫でしょう!!」とのコメント

リハビリメニューをしっかりと教えて貰い、
自宅でのリハビリが出来る様に練習し、
とりあえず退院の運びとなりました~



▲「太ももの太さを計ってるだけなので、痛くないよ~!!」

▲「ホントだ、痛くないね・・・」

▲関節可動域の状況や、痛み、歩行の状態をスコア化

▲関節可動域は、160度あるので、「随分いい状態です!!」との事。 健康体では170~180度曲がるそうです。

▲屈曲(曲げた)状態もほぼ大丈夫

▲リハビリメニューは、温熱療法から始まり、マッサージ、関節可動域を広げるストレッチ&運動、歩行運動等、
決められた回数&時間を3回/1日が目標

▲痛がって、じっとしてくれないワンコが多いそうですが、ナッティーはなすがままにさせてくれるので大助かり!!

▲ちゃんと脚を着いて立つ事が出来る・・・



▲但し、全然安定感無くフニャフニャ歩き


早くて1~2ヶ月で切除した関節部分に線維組織が生成されて偽関節が出来ると歩き方が安定してくれるそうです。

▲「ワ~~イ!! 家に帰れるの~??」


▲ティロンは、「喜んでいるのか~??」、又々「二番手に降格されるのを悲しんでるのか??」心中は如何に~~??

とにかく11日ぶりの我が家はナッティーにとっては天国のようで、
ずっと



